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2023.3.17 / 2023.4.4

はじめまして 初ブログです

この記事の監修

岡田 勝義

アクシス社労士事務所代表

岡田 勝義

社会保険労務士・弁理士

文系学部(経営)と理系学部(電気)卒、社会保険労務士資格と弁理士資格の取得、大企業、中小企業、地方自治体での勤務経験、人柄は「思い立ったら即行動」の体育会気質(大学ではスキー部)でありながらギター・映画・読書をこよなく愛する自称文化人。
現在は、アクシス国際弁理士法人に勤務しつつアクシス社労士事務所を立ち上げ、日々クライアントと伴走する二刀流コーチを行っている。

はじめましてアクシス社労士事務所です。

 

アクシス社労士事務所は、従来の社労士業に加え、弊職の経歴を活かしたユニークなクライアントサポートを行っています。

 

HPを見て頂いた方から「社労士事務所のHPに全く見えない!」とよく言われます。

私自身もそのように思いますが、ご安心ください。一般的な社労士業務も行っております。

 

このブログは初めて書くブログということもあり、注目の無形資産について触れたいと思います。

 

我々が扱う無形資産は

・人的資本

・知的財産

の2点です。

 

なぜ、無形資産に今注目が集まっているかというと、

これは、企業の市場価値の構成要素が有形資産(モノ・カネ)から無形資産に移行しつつあることが理由です。

 

2021年6月、東京証券取引所のガバナンスコードが「上場企業は、人的資本や知的財産への投資等についても、自社の経営戦略・経営課題との整合性を意識しつつ分かりやすく具体的に情報を開示・提供すべきである」と改訂され、投資家が投資先を選定するに際し、「企業が人材や知財にどのように投資を行っているか」を考慮する土壌が整備されつつあります。

 

*この点は知財を扱う弁理士業界でも注目を集めています。

 

ちなみに、弊所はアルペンスキーヤー向けの就活&ビジネストレーニングアカデミーを運営しているのですが、就活アカデミー生にはこのガバナンスコードの改定による開示情報を利用し、企業研究の材料にして欲しいとアナウンスしています。

 

つまり、投資家のみならず、そこで働こうとする者に対する影響も大きいのです。

 

 

私見ですが、ようやく形が見えない無形資産に目を向け、投資し、育てていく、そんな大きな流れが出てきたのではないか。そんな風に思います。

 

社会保険労務士=人財の専門家

弁理士=知財の専門家

すなわち無形資産の専門家としてシナジー効果を最大限発揮したサポートにご期待ください!!

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